もさくネコのセミリタイア生活

コミュ障、ぼっち、非リア、無能が少し、前向きな人生を模索するブログ

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

【雑記】セミリタイアのきっかけ「Bライフ」

今回は私がセミリタイアを志したきっかけ、「Bライフ」についてです。 結論 Bライフは、自由になるための質素倹約な暮らし。 Bライフの思想が、セミリタイアを志すひとつのきっかけになった。 ブログ主は、GDP中心の豊かさに違和感があった。空回り経済とい…

【読書感想】「サステナブル資本主義」村上誠典/長期・全体化と複雑化

今回は、祥伝社「サステナブル資本主義」(村上誠典(著))の読書感想です。 結論 従来型の資本主義は機能不全を起こしているので、サステナブル資本主義を目指そう。 サステナブル資本主義とは、従来より長期・全体最適を目指した資本主義。 そのために、…

【雑記】論破し合って焼け野原

実業家、プロデューサーの若新 雄純という方がアベプラ(報道番組)で、ざっくりこんな感じのことを語っていました。 【議論】「出演者が無能」社会とメディアの劣化とは#アベプラ 「知りたい、学びたいという雰囲気の中進められた議論は学びが多いが、勝敗…

【読書感想】「仕事ができる」とはどういうことか?楠木建・山口周/スキルとセンスのグラデーション

今回は、宝島新書『「仕事ができる」とはどういうことか?』(楠木建・山口周 著)の読書感想です。 結論 仕事ができるとは、成果を出せること。 現代における問題の解決には、スキルよりもセンスが必要。センスとは、具体と抽象の往復運動能力のこと。 セン…

【雑記】紙の本への収束と愛着

かつてミニマリストに憧れ、電子書籍の素晴らしさを体感したにも関わらず、また紙の本に戻ってしまいます。 存在感、重み、紙質、ページのめくり具合、におい等が、心を満たしてくれるからでしょう。内から湧き出る感情には逆らえないです。 人との対面によ…

【読書感想】「大人に必要な読解力が正しく身につく本」吉田裕子/わかると嬉しい、楽しい

今回は、だいわ文庫「大人に必要な読解力が正しく身につく本」(吉田裕子(著))の読書感想です。 結論 ライブドアニュースの”ざっくり言うと”の部分は要点把握の参考になる。 感情的な文に対しては、本題を見抜こうとする姿勢を持つ。 本題を見抜くには、…