もさくネコのセミリタイア生活

コミュ障、ぼっち、非リア、無能が少し、前向きな人生を模索するブログ

【雑記】紙の本への収束と愛着

 かつてミニマリストに憧れ、電子書籍の素晴らしさを体感したにも関わらず、また紙の本に戻ってしまいます。

存在感、重み、紙質、ページのめくり具合、におい等が、心を満たしてくれるからでしょう。内から湧き出る感情には逆らえないです。

人との対面による現前性には体がすくみますが、本なら存在自体が愛おしく、落ち着きますし、安心できます。

夜に、ブックライトを点けて読書をする時間は、至福のひと時です。