2022-06-05 【雑記】紙の本への収束と愛着 かつてミニマリストに憧れ、電子書籍の素晴らしさを体感したにも関わらず、また紙の本に戻ってしまいます。 存在感、重み、紙質、ページのめくり具合、におい等が、心を満たしてくれるからでしょう。内から湧き出る感情には逆らえないです。 人との対面による現前性には体がすくみますが、本なら存在自体が愛おしく、落ち着きますし、安心できます。 夜に、ブックライトを点けて読書をする時間は、至福のひと時です。